糖尿病の診断と判定基準

糖尿病の診断の流れ

 一般的な健康診断の血液検査で、糖尿病であるかどうか判断できる項目が、「空腹時血糖値」「HbA1c(ヘモグロビンA1c)」です。

 空腹時血糖とは、朝食前の空腹時に測った血糖値のことで、前日の21時以降から絶食し、翌日の朝測った血糖値です。

 HbA1c(ヘモグロビンA1c)とは、赤血球中のヘモグロビンにブドウ糖が結合したもので、過去1〜2ヶ月の血糖値の状態がわかります。

 糖尿病の診断では、空腹時血糖とHbA1c(ヘモグロビンA1c)が基準値以内か以上か、どちらか一方が基準値以内か以上かで、糖尿病の診断ができます。具体的な診断の流れは下記です。

糖尿病診断の流れ

※ 初回検査で、血糖値のみ基準値以上の方でも、口渇・多飲・多尿・体重減少などの、糖尿病の典型的な症状がある場合や、糖尿病性の網膜症腎症のいづれかを発症している場合は、糖尿病であると診断されます。

※ 再検査では、空腹時血糖値の他に、「75g経口ブドウ糖負荷試験2時間値」「随時血糖値」などの血液検査が行われる場合があります。

※ 糖尿病の疑いありとなった場合は、3〜6ヵ月後に血糖値とHbA1cの再検査を行います。

糖尿病の判定基準

 糖尿病の検査項目である、「空腹時血糖値」「75g経口ブドウ糖負荷試験2時間値」「随時血糖値」「HbA1c(JDS値)」の判定基準は下記です。

血糖値 空腹時血糖値 126mg/dl以上
75g経口ブドウ糖負荷試験2時間値 200mg/dl以上
随時血糖値 200mg/dl以上
HbA1c(JDS値) 6.1%以上

 糖尿病は簡単な血液検査でわかる病気です。早期発見のためにも、年に1度は健康診断で血液検査を受け、血糖値の状態やHbA1c(ヘモグロビンA1c)の状態を確認するようにしましょう!

糖尿病持病があっても入れる終身保険!

最近はご高齢の方が増えてきたこともあり、糖尿病・高血圧など、持病があっても入れる保険が充実しています。通院中・服薬中でも加入可能な終身保険(死亡保険)をご紹介しておきます。

スポンサードリンク

ページの一番上へ
サイトのTOPページへ